zoomスタッフ会からのzoom懇親会

お疲れ様です。

新型コロナウイルスの影響でJC活動がストップしてしまい、なかなか更新できず申し訳ありませんでした。

昨日は、zoomを利用したスタッフ会を開催いたしました。

「新日本の再建は我々青年の仕事である。」

これこそが、東京JCの設立趣旨です。

戦後の焼け野原、とは状況が異なりますが、日本経済が、国民の安全が脅かされている状況には近しいものがあると思います。

そう。このような社会が危機的状況に直面している今こそ、われわれ東京JCは、今できること、今こそすべきことを模索して、実践していくべきではないでしょうか。

このような思いから、スタッフ会では、様々な意見が出てきました。

備忘と情報共有を兼ねて、ここで記載させていただくと、

・家庭内で過ごす時間の長期化により、DV件数が増加するおそれがあるといわれている。そこで、教育政策委員会としては、児童虐待の対策が求められるのではないか。

・うがい、手洗いの啓蒙活動が必要ではないか。すでに芸能人で着手している方もいるので、別の切り口(ダンスを取り入れる等)が必要ではないか。

・休校期間中に教師がオンライン授業を実施しているが、準備等がとても大変そうである。教師の負担を軽減する方法はないか。民間の教育機関との連携ができたらよいのではないか。

・自己肯定感をテーマとして掲げてきた経緯から、自己肯定感を高める活動ができないか。

・親子でできるダンス動画を作って、子どもの運動不足を解消できるとよさそう。ストレス発散にもなる。ディズニーやアンパンマンなど人気キャラクターだと、子供も集中してみてくれそう。

→手洗いうがいとダンス、自己肯定感とダンス、など他の要素と組みあわせてもよさそう。

・動画サイトの視聴など、受け身の情報が多い時代である。だからこそ、双方向性(対話、ディスカッション)の機会が重要。

→教師の負担軽減のために、JCメンバーが子どもたちのディスカッションの司会進行等として関与する事業は面白いかも。レンタルおやじ、ならぬレンタルジェイシー?

 

そして、スタッフ会の後は、zoom懇親会を実施しました!zoom飲み、やってみたかったんです、私が(笑)

個人的な感想ですが、

・zoomだと全員の顔が見えて、話題もひとつなので、全員が会話に参加できる楽しさがある。(お店だと2~3グループくらいに分かれてしまって、結局、端っこ同士はまったく会話しないということがある)

・参加者の家族が挨拶してくれたりして、お互いをより知り合うことで親密になれる。

・飲食するものや量を自分で調整できるので、食べすぎ、飲みすぎがない。

・終わるタイミングが見つけにくい。あらかじめ「何時に終了予定」と決めておいた方が良いかも。

といった点を感じました。

新型コロナウイルスには早く終息してもらいたいですが、コロナ終息後もzoom飲みは継続してみても良いかもと思いました。

 

もしよかったら、他のメンバーの方も一緒にzoom飲みしましょう。

 

教育政策委員会 委員長

永野達也

教育政策委員会トップページへ