昨日は、公益社団法人日本青年会議所関東地区東京ブロック協議会の2020年度合同公式訪問に行ってまいりました。
東京ブロック協議会HP
http://www.jaycee.or.jp/2020/kanto/tokyo/
東京ブロック協議会とは、全国に694ある各地青年会議所(LOM)のなかで、東京都内に拠点を置く24の各地青年会議所(LOM)の集合体であり、日本青年会議所(日本JC)との調整機関です。
東京JCにいるとあまりなじみがないですが、会は「点鍾」で始まります。澄んだ鐘の音で、姿勢が正されます。
東京ブロック協議会の2020年度スローガンは「熱狂せよ。」。
熱狂している人間は何よりも強い、という想いから設定されたスローガンです。
そして、齊藤会長より、東京ブロック協議会は「徹底的LOM支援」に熱狂する、というお話がありました。
齋藤会長は、大変お話がうまく、笑いもありつつ熱い話をしてくださいました。会場全体が引き込まれて一体となっており、たしかにこの方ならば都内24LOMを熱狂させることができる、と信頼できました。
特に印象的だったのは、「私はこれまで、必ずしもずっと熱心にJC活動をしてきたわけではない。入会当初はなかなか委員会等に出席もできなかった。そんな自分だからこそ、JC活動に熱狂できていない方々の気持ちがわかる」というお話でした。
JCで要職に就いている方はどこか「自分とは違う」と思ってしまいがちですが、決してそうではない、自分たちにもできるんだ、と気づかせていただきました。
2020年、われわれ教育政策委員会も熱狂していきましょう!
教育政策委員会委員長
永野達也