2019年12月14日（土）に北とぴあ14階スカイホールにて、2019年度北区委員会卒業式が開催されました。
東京青年会議所は、満25歳から40歳までの青年経済人が活動しており、今年は満40歳となる昭和54年生まれのメンバー11名が卒業を迎えます。
北区委員会で11名の卒業生がでるのは初めてのことだそうです。それに比例するように青年会議所に多大な貢献をされた方が多く、近年稀に見るタレント揃いの世代だったと言えます。われわれ現役世代から見ると正に「黄金世代」と言っても過言ではありません！
<卒業生一覧>※名前の順
姉崎文彦 君 2016年度入会
榎本正悟 君 2018年度入会
小池一博 君 2014年度入会
駒崎美紀 君 2018年度入会
佐藤桂介 君 2018年度入会
高橋英樹 君 2014年度入会
細野晃生 君 2017年度入会
村田征都 君 2014年度入会
梁島弘充 君 2012年度入会
吉原隆平 君 2013年度入会
吉羽恵介 君 2017年度入会
卒業式には理事会、他地区委員会、北区委員会OB等、多くの方々がお祝いに駆けつけてくださいました。
卒業式は終始和やかなムードで、余興のバルーン運びリレーでは今期から導入されたVAR（ Video Assistant Referee ）による判定により、卒業生チームの反則が発覚し、無条件で最下位になってしまったことから罰ゲームを受けてしまいましたが、それも含めて計画どおり卒業式は進行しました。
卒業式最大の見せ場の一つである送辞は、次年度委員長候補者である濱川俊君から卒業生一人ひとりへ、感謝とお礼の言葉が述べられました。笑い8割、涙2割ではありましたが、ビデオ撮影をしながら涙ぐんでしまいました。
とても素敵な送辞だったと思います。
続いて卒業生の答辞は笑い10割でしたが、卒業生一人ひとりから力強いメッセージをいただきました。
※駒崎美紀君は残念ながらインフルエンザになってしまったのでビデオメッセージをいただきました！
全体的に和やかな雰囲気で無事卒業式を終えることができました。卒業生にとって一生忘れることのない、心に残る一日になったと信じております。
しつこいようですが、青年会議所では満25歳から満40歳の青年経済人が活動しており、38歳になる年の6月までが入会できるタイムリミットになります。満40歳というタイムリミットがあるからこそ、手を抜かず、やり残すことがないよう青年会議所の活動に全力投球できるのかもしれません。自分も所属できる年数は多くはないですが、卒業生達のように最高の笑顔で卒業したいと思えた一日でした。