2020年1月14日(火)に東京ドームホテルB1F 天空にて、東京青年会議所12月例会および新年賀詞交歓会が開催されました。
1月例会は2020年度の理事長所信を対内外に発信し、東京JCの在り方、方向性をメンバー全員が確認する場です。
例会には主催である東京JC現役メンバー、東京JCシニアクラブはもちろん、来賓として東京商工会議所・日本青年会議所をはじめ、国内外から多くのゲストがいらっしゃいました。
第一部の例会では、歴代の理事長の方々に見守られる中、直前理事長 塩澤正徳君から今年度理事長 伊澤英太君へプレジデンシャルリースの伝達式が行われました。
理事長所信表明演説では、現状に満足し今後起こりうる危機に対し目をつむってしまう要因は、明確なビジョンが社会全体にないことであり、不確実で予測が困難な現代だからこそ、明確なビジョンを持ち、主体的に行動することが求められており、市民が主体的に新時代を切り開いていくという意識変革・行動変革を巻き起こすためにも、将来を見通すビジョンを策定し、それを共有することが重要であると述べられました。
「The Vision」「降りてくる思考法」などの著者である株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役 江上隆夫様の講演もあり、大盛況の中 第一部は終了しました。
第二部の賀詞交歓会は、立食パーティ形式で行われ、各政策委員会・地区委員会の委員長紹介等が行われました。
司会を務めたのは北区委員会の山崎和香君!とても素敵でした!
今年度のスタートにふさわしい素晴らしい例会だったと思います。
例会の主管を務めた中長期ビジョン策定特別会議所属の皆様本当にお疲れ様でした!