名称使用事業 【第41回 わんぱく相撲中央区大会】

わんぱく相撲中央区大会も40周年を迎え、大盛況に終了した昨年から早1年が経ちました。
今年も、中央区の小学校に通う子供たちの熱い戦いが繰り広げられます。
昨年の参加者数は、920名を超えての参加をいただきました。
ここ数年で、中央区の子供人口も増えてきており、今まで以上の参加児童を期待しております。

2017HPわんぱく

『 わんぱく相撲 』とは、子供たちに相撲から礼節や戦う心を学んでもらい、青少年育成の為に東京青年会議所が行い始めた運動です。
長年行ってきているわんぱく相撲から、現在の相撲会で活躍している選手が沢山おります。
もちろん相撲だけではなく、相撲という競技を通して相手を思いやる心や、感謝をする心などを学んで貰うのが大きな目的とした運動です。
今や、その運動が日本全国で執り行われているのです。
対戦ゲームやインターネットと、顔を見合わせずに戦うことが多くなっている現代だからこそ、相撲のような相手の目を見て「勝ちたい!」という思いをお互いにぶつけ合う事も必要なのではないかと思います。
その中で、「礼に始まり、礼に終わる」という礼節や思いやりや感謝という感情を、養って貰いたいのがわんぱく相撲を続ける1つの理由でもあります。
今年は、どのような戦いが行われ、子供たちがどの様に成長をするのかが非常に楽しみです。
我々もその最前線で協力をさせていただきます。

多くの子供たちの参加をお待ちしております。

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