2017年度、中央区委員会では「和の共創」をテーマに全ての活動を行って参ります。多様な世代や国籍を超えた人々が集まる中央区において、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合い、年齢や国籍等に関わりなく安全に安心して暮らせる地域にしていきたいと考えます。
そのために「和の共創」をテーマに東日本橋の商店街において産業・商業・伝統工芸に関する地域の魅力を外国人観光客へ発信し地域商業を振興する運動を推進します。わんぱく相撲中央区大会は、中央区への移管も視野に入れた動きも進めて参ります。公職選挙法の改正により中央区では約1,400人の若者が新たに有権者となりました。選挙年齢になる前の早い段階から将来の有権者としての当事者意識を持ち、自らの投票行動を通じて未来を選択することの重要性を伝える事業を外部団体への協力を通じて行い、若年層への意識改革を促します。地域を良くするためには、中央区をもっと良く知らなければなりません。そのためメンバーが中央区を知るセミナーなどを開催します。会員拡大について、委員会に魅力があれば入会される方は増えると考えています。まずはメンバーが自身のLOM、委員会に魅力を感じてもらい伝えてもらう、これが一番だと考えます。最後に素晴らしい仲間とJCで出会い一緒に活動できる事に感謝し、厳しくも楽しいそして魅力ある中央区委員会を目指します。