第10回千代田区委員会が開催されました。

第10回千代田区委員会が開催されました。

今年4回目の実地開催を行うことができました。
青年会議所は1月1日から12月31日までの1年間、所謂カレンダーイヤーで役職が変わる
単年度制を採用しています。主にメンバーへのより多くの機会の提供を目的としており
毎年フレッシュな気持ちで新しいことに挑戦することができます。反面中長期的な施策を実現することに
課題が見られます。昨年度より東京青年会議所としての中長期ビジョンが策定され単年度制で合っても進む方向性が
ブレることの無いような施策が始まっています。
委員会、担当者レベルでは“引継ぎ”ということがより重要となり、まさにこの時期から“引継ぎ”に関することが話題となります。
今回は無形、有形にかかわらず、”3人のレンガ職人”の童話を例に、本質的なことをしっかり引き継いでいけるよう
”何のために”を考えてしっかり引継ぎを行っていきましょうという話がありました。

わんぱく相撲報告議案可決

残念ながら千代田区のわんぱく相撲は延期となり今年の開催は難しい状態となりましたが
次年度へタスキを渡す、引継ぎ内容を含んだ、報告議案が無事承認されました。
千代田区相撲連盟、本会との調整を2年に渡り奔走した萩原副委員長から審議可決に伴う感慨深い所感が述べられました。
萩原副委員長 お疲れ様でした。
渡邉実行委員長は講評ということもあり、わんぱくへの思いを語る場所は卒業式へと持ち越されることになります。

和室
さて今回の開催場所は万世橋区民会館の和室をお借りました。
和室にZOOM!なんか新常態を感じます。

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