通称“選管”とお呼びしている組織ですが、千代田区委員会では、模擬選挙における、模擬投票や公開討論会を実施する際に相談に乗っていただくため
比較的頻繁にお伺いさせていただく行政組織の一つです。
参考：
選挙管理委員会は、公正な選挙を行うため、地方公共団体に設置される長から独立した合議制の執行機関で、議会において選挙された4人の委員（任期4年）により構成されています。また、選挙管理委員会に関する事務を行うために、事務局が置かれています。
職務として、選挙管理委員会では、公職選挙法に定める各種選挙の管理執行をはじめ、選挙人名簿の調製、ポスターコンクールなどの選挙啓発、裁判員および検察審査員の候補者予定者名簿の調製、直接請求に関する事務などを行っています。
（千代田区選挙管理委員会HPより抜粋転載）
今回は1この秋頃に控えている第49回衆議院議員総選挙において公益社団法人東京青年会議所が開催予定の公開討論会についての情報収集、神田一橋中学校、東京家政学院で実施予定の模擬選挙への協力のお願いをさせていただいました。
関連する業務以外の方には、普段あまりかかわることのない方々に出会えるのも、青年会議所の魅力ですね。
東京青年会議所千代田区委員会では新規メンバーを募集しています。
興味のある方はこちらから入会申込書の取寄せをお願いします。
