地域に根差した団体との協業
本日は晴天の中、神田淡路町にある複合施設「ワテラス(WATERRAS)」敷地内の芝生が綺麗なスペースで学生たちと撮影。
今回は、6月19日に予定している千代田区委員会地区事業「メディア情報リテラシー ~DX時代の見方・考え方と主体的な学び~」で使用する映像準備のため、一般社団法人淡路エリアマネジメント様にご協力いただきました。
前回のブログでもご紹介しましたが、(一社)淡路エリアマネジメント様は、ワテラスの誕生と同時に発足したまちづくり組織で、これまでの神田らしい情緒ある良好な地域コミュニティを維持し、安心で快適なまちを実現するために、既存の地域団体と連携して、地域活動を推進および支援することを目的に、「人情・情緒を引き継ぎ、大きなコミュニティをはぐくむ」を理念に活動されています。
そして今回はそちらに所属する学生の方々中心にご協力いただきました。
若者たちの高い志に触発され
東京青年会議所は25歳から40歳までが所属する団体です。
普段はなかなか学生の方々との接点はありませんが、とても意欲のある若者たちで私たちもビックリ。
いつも顔を合わせているメンバー同士だと多少馴れ合いになってしまう場面もありますが、相手が学生ともなると社会人の先輩としての凛々しい姿を見せなければと、いつも以上に背筋が伸びる思いです。
今日までの準備も積極的に取り組んでいただき、また撮影にも前向きに協力いただき、さらには今回映像編集まで対応いただくことになっています。
自分たちが学生の頃を思い返すと、社会人とと共に社会貢献の活動をするなんて想像もしていない世界…なんて志が高いんでしょう。。。
普段若者のふりをしている中年(?)メンバーたちは感心の二文字しかありません。
地区事業まであとわずか
そんな中、具体的な内容についてですが撮影は無事に終了!
設定としてはテレビ番組で街頭インタビューをしているシーンです。脚本・出演含めて全面的に若者の力借りた作品。
どんな仕上がりになっているかは当日のお楽しみです。