さて、またこの季節がやってまいりました。そう「第33回千代田区少年少女相撲大会『勇気・礼節・感謝』~心にいつもわんぱくピース!!!」です。
今年は5月23日(日)の開催を目指して、準備を始めています。
昨年はコロナウィルス感染症拡大抑止のために中止を余儀なくされてしまい残念に思われた方も多いかと思います。
今年に入っても以前状況は好転しているとはいいがたいですが、下記の「開催の意義」を継続していくためにこれまでの経験を活かし
どのような形で、開催すべきかを検討しております。
わんぱく相撲とは | わんぱく相撲全国大会 (wanpaku.or.jp)
千代田区の相撲大会は、千代田区相撲連盟の主催で行われ、東京青年会議所千代田区委員会は“強力な”協力団体として参加しています。
年始よりZOOMによるオンライン会議などを数回行っており、どのように小学生や親御さんにも安心して楽しんでいただけるかを相撲連盟の幹部の皆様と議論を重ねております。
今回は相撲部屋での打ち合わせとなりました。千代田区相撲連盟の幹部の方は医療関係の方も多く、感染症のリスクを冷静に鑑みながら実行可能な案を出し合いました。また、DX化も進んでおり、注目すべきは相撲部屋にプロジェクターを投影しながらと非日常的な打ち合わせとなりました。
そのほか、来場者を制限しつつも応援や学年を超えた一体感を少しでも失わないようにと、スポーツセンターにインターネット環境を整備しWEB会議システムを活用して、リアルタイム配信を行う計画など令和時代の相撲観戦に一石を投じる“わんぱく”な案もでております。
事態がどのようになっていくのかは未だ予測がつきませんが、引き続き千代田区相撲連盟、東京青年会議所わんぱく相撲委員会と緊密に連携しながら
準備を進めてまいります。