副委員長 萩原の初ブログ「わんぱく相撲大会に関するお知らせ」

こんにちわんぱく~♪ 副委員長の萩原です。

今回は、私が担当する「千代田区少年少女相撲大会(以下:わんぱく相撲)」について書こうと思います。

毎年、5月末に開催される「わんぱく相撲」

私たちは、関係団体と協力して、協賛いただく企業への連絡や千代田区内の小学校への大会のご案内 、大会当日の運営のお手伝いなど行います。

しかし、今年は残念ながら、新型コロナウイルスの影響で中止することとなりました。

「わんぱく相撲」

もともとは、東京青年会議所が遊び場の少ない東京の子供達に身近に行えるスポーツとして「相撲」を取り上げ1977年に23区全域に

運動として展開したことが始まりです。

その後、日本相撲協会と協力し、日本全国200地区以上に広がる事業となりました。毎年各地区で勝ち上がってきた

小学校4年生から6年生が東京・両国国技館に集い全国大会を行います。

(昨年は、東京都墨田区総合体育館で全国大会を開催しました)

なんと!このわんぱく相撲から元・貴乃花親方や荒磯親方(元横綱・稀勢の里)などたくさんの有名力士を輩出しています。

昨年からは「わんぱく相撲女子」も始まりました♪(ご参加お待ちしております)

そんな「わんぱく相撲」

両国国技館での全国大会に出場するために、東京都大会を勝ち上がらなくてはいけません。その東京都大会に出場するには、

千代田区などの各区や市のブロック大会を勝ち上がらないと出場できないのです( ;∀;)

開催を楽しみにしていた、わんぱく少年・少女そして親御さんには残念なお知らせとなってしまいました。

最後の最後まで開催の可能性を探りながら、開催を前提で関係団体と協力して準備を進めてきましたが、

参加者の安全確保を考えた結果、現状、開催は困難であると判断しました。

次回は盛大に開催さることを願いつつ・・・

『笑顔で会えるように共に頑張って行きましょう。』

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