千代田区委員会 基本方針

千代田区委員会  委員長 外口 真大

 

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Ⅰ.基本方針

 教育は国の基礎であり、未来を担う子供達に一番必要なものであるとの考えから、千代田区委員会は地区事業において2015、2016年と二年間教育問題に取り組んできた。教育は道徳教育・体育・知育の3本柱と考え、2017年は知育を柱とし、学ぶ楽しさ、学ぶことで広がる無限の可能性を子供達に示し、自主的に勉強に取り組むキッカケを提供していく。委員会では、常に40人以上のメンバーを有していたが、現在では40名をきった。活発な委員会運営の為、会員拡大に力を入れる必要がある。
更に、2017年は「挑戦」をスローガンとし、経験の有無、JC歴等は鑑みず全メンバーがわんぱく相撲・福祉祭り・地区事業、そして千代田区委員会の普段の活動全てに挑戦できる体制を整えていく。全メンバーに挑戦する機会を提供し、メンバーがその力を十分に発揮できる場を千代田区委員会の中で作り上げていきたい。
また、千代田区内に800以上登録されているNPO法人やボランティア団体と連携し、JCメンバー以外の多くの人々の考えを取り入れ、巻き込みJCの活動を広く世間に発信していく。そして、そこからJCの魅力を伝えることで会員拡大に繋げる。また、勉強会、交流会等を企画し、年会費を納めているメンバーが一番の受益者となり、JCに入って本当に良かったと思える魅力ある委員会を形成していきたい。

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