みなさん、こんにちは!
突然ですが、
皆さんは『ボッチャ』というスポーツを
ご存知でしょうか?
ボッチャは、
重度脳性麻痺者もしくは
同程度の四肢重度機能障がい者のために
考案された
ヨーロッパ生まれの
パラリンピック正式種目です。
ジャックボール(目標球)
と呼ばれる白いボールに、
赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを
投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、
いかに近づけるかを競います。
東京青年会議所文京区委員会では、
主に生徒・児童の心身の発達を目的とした
教育事業に取り組んでおり、
加えて、東京パラリンピックに向けて
機運を盛り上げるため、
「こころのバリアフリー推進プロジェクト」
と題し、
パラリンピックスポーツ体験会等を通じて
障害のある方とない方が交流できる事業を
昨年より開催しています。
その一環として、ボッチャ体験会を開催し、
関心の輪を広げるべく取り組んでおります。
さる3月11日(日)、
『文の京ネットワーク
ボッチャ普及講習会&大会』が
開催され、
文京区委員会のメンバーも
参加させて頂きました。
メンバー自ら体験させて頂くことで、
競技に対する知見を
深めることができました。
「こころのバリアフリー推進プロジェクト」
成功と
“こころのバリアフリー”推進に向け、
今後も邁進して参ります!