2018年度文京区委員会 基本方針

文京区委員会 保手濱 堪太

2018年度文京区委員会では基本ビジョンを「地域を繋ぐ輪となり和とする」とし、我々メンバーが「1の使命感」を持ち、地域コミュニティへ活動をアピールし、理解を深め、地域社会との調和に取り組んで参ります。メンバーが互いを尊重し、高め合うことにより成長し、強い結束力のもと輪となり活動を行っていきます。2017年度より始めました新規事業においては「心のバリアフリー」推進の為、老若男女、障がいのある人、ない人の垣根を超えることのできるよう企画を進めて参りました。今年度は、障がいのある方だけに焦点を絞るのではなく、オリンピック・パラリンピックを見据え、対象を拡げ人種に対するバリアフリーを進めるべく国際色豊かな事業にしていく所存です。「リーダーシップ」につきましては協力校、参加生徒達に我々の理念を再認識していただき、今後の移管を念頭に置き、協力者から主催者へ、参加者から協力者へと意識を高めていっていだだけるよう尽力いたします。各活動を通し強固となった地域コミュニティとの繋がりを活用し、他活動への参加を促して参ります。地域の皆様には良き理解者からオブザーバー、紹介者へとメンバー勧誘にも繋げていき、会員拡大と拡充を図って参ります。また、日頃支えてくれているメンバー家族、パートナーへの感謝を忘れずに、家族の参加し易い事業構築等、風通しの良い環境を作り、家族からの理解を得やすい委員会にして参ります。

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