文京区委員会の卒業式を開催しました！
先日の12月例会は、
東京青年会議所としての卒業式だったのですが…
（詳細はこちらでご覧ください▼
https://2021.tokyo-jc.or.jp/bunkyo/2021/12/05/12）
本日は、地区委員会である文京区委員会としての
卒業式でした！
▼岩崎 孝太郎君
岩崎君は文京区委員会副委員長のほか、
会務（東京青年会議所本体の運営）においては、
褒賞委員長などを歴任しました。
▼須藤 彰宏君
須藤君は文京区委員会の総括幹事などを歴任し、
日本青年会議所において、
時計・宝飾・眼鏡部会の部会長も務めました。
▼萩原 司朗君
萩原君は、2018年入会でありながら、
2020年度文京区委員会委員長を務めた強者です。
会務においても積極的にJC活動に邁進し、
国内渉外委員会副委員長も歴任しました。
みんなのよき兄貴分として、
文京区委員会、ひいては東京青年会議所において
欠かすことのできない存在でした！
３人の卒業を祝うため、
東京青年会議所理事や他地区委員会の皆さん、
ＯＢの皆さんも駆けつけてくれました！
本日は、
東京青年会議所 外口真大理事長の挨拶に始まり、
文京区委員会を担当してくれた、
金村成秀理事（福祉政策室 室長）からも
挨拶を頂きました。
そして、
文京区委員会を卒業する岩﨑君、須藤君、萩原君に
山﨑 恵理事(JCI東京2020特別委員会委員長)から、
卒業証書と記念品の授与がありました。
また、他地区から出席してくれたメンバーの中から
卒業を迎える方に、萩原司朗君から
卒業証書を授与しました！
▲国内渉外委員会 広報幹事 橋本東子君
▲理事(ブランディング戦略室 室長) 西村寛幸君
文京区委員会のメンバーであり、
国内渉外委員会 委員長である稲村 紘志郎君から
卒業生に向けて送辞が送られました。
思い出を語るうち、稲村君の目には、
涙が浮かんでいました……
一緒に聞いていた出席者の中にも、
もらい泣きしているメンバーもいました。
▲送辞の場面で心打たれ、目に涙を浮かべる長田君
その後、卒業生を代表して
萩原君から答辞がありました。
萩原君も、日々のJC生活を振り返るにつれ、
感極まる場面もあり、一同は感動に包まれました。
最後に、文京区委員会の実質的なOB会である
「大江戸クラブ」幹事の
保手濱堪太先輩(2018年卒業)から
中締めのご挨拶を頂きました。
保手濱先輩からは、大江戸クラブの紹介と、
「周囲からの刺激を受けることによって、
はじめて自分の内面が成長することができる。
色々な思いがあると思うが、
刺激を受けることを躊躇しないでほしい」
という趣旨のお話を頂きました。
保手濱先輩自身、
2018年には文京区委員会委員長を歴任されており、
往時のことを思われながら、後輩たちに向けて
メッセージをくださったのだと思います。
卒業生の皆さんは、
それぞれ違った立場で、様々な経験を積み、
多くの学びを得ていました。
文京区委員会を卒業する３人は、
出身も経歴もバラバラです。
（それぞれ法曹・政治、眼鏡業界、印刷業界）
しかし、「東京青年会議所文京区委員会」という
一つのフィールドで同年代として出逢いました。
同年代にとどまらないことではありますが、
様々な出自の人同士で関わりを持ち、
ともに事業に取り組んだり、懇親したりすることは、
青年会議所でしか味わえない経験だと思います。
卒業生の皆さんにも、
文京区委員会での経験を活かし、
更なる活躍に期待したいですね！
文京区委員会の公式行事はこれで終わりです。
日ごろお世話になっております、
関係団体の皆さま、
地域の法人・個人の皆さま、
OBの皆さま、
そのほか関係各位の皆さま、
平素より文京区委員会にご厚情を賜り、
誠にありがとうございます。
来年からも、
更に委員会を盛り立てるべく邁進して参ります。
今後とも、
東京青年会議所文京区委員会を
宜しくお願い申し上げます！
年齢も仕事もバラバラ！
でも、公私ともに「仲間」を得ることのできる、
東京青年会議所でともに活動しませんか！？
今のうちに入会すれば、
年度の初めから活動に参加することができます！
事業の計画段階から参画できる、
数少ない機会ですよ！！
この機会を逃すことのなく！
ぜひとも一緒に活動しましょう！
東京青年会議所 文京区委員会
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