2月14日、新入会員向けのセミナーが開催されました。このセミナーは通称ガイダンス・メンバー・セミナー(GMセミナー)と呼ばれるもので、入会間もない方にJC運動について学んでもらうものです。
文京区委員会からは宮野佑実子さん、須藤彰宏さんが参加しました。お二人はそれぞれ11月、1月に入会審査を受けていましたが、このセミナーを経て、正式に文京区委員会のメンバーとなります。
そんな初々しいお二人に感想を聞いてみました。
(宮野佑実子さんの感想)
入会審査を受けてから数ヶ月間、例会や委員会等を通じてJC運動とは何なのかということを少しずつ学んできましたが、GMセミナーを受講して、JCの歴史や、運動の基となる理念等を深く学ぶことができ、Jaycee(注:ジェイシーと読みます。JCメンバーのことです)としての自覚が一層深まり、志を新たにすることができました。【目の前に飢えている子どもがいて、自分は釣り竿を持っている。その時、その子に魚を釣ってあげるのではなく、魚の釣り方を教えてあげるのがJayceeのあるべき姿】というお話は、深く心に残りました。 また、たくさんの同期の仲間と出会えたことも大変嬉しかったです。 これから共に切磋琢磨していきたいと思います。
(須藤彰宏さんの感想)
私は、GMセミナーを修了して正会員になれたことをとても誇らしく思っております。GMセミナーは、入学式でありスタートラインです。この同じタイミングに受講した同期の仲間との特別な出会いがあり新しい友情が生まれました。まだまだ分からないことが多いですが、運動を通して、よりJCIを知っていけると思います。またJCマンとして、先輩諸兄をはじめ現役メンバーの皆様が築いてきたJCIとJC運動とともに明るい社会の実現を目標に頑張りたいと思います。
お二人とも大きな刺激を受けたようです。これからともに活動できること、楽しみにしています!