東京青年会議所では月に一回、委員会があります。
各委員会ではそれぞれの活動報告、委員会の事業などを議論する場となっていますが
委員会で決定することができなかった場合に、そして、来月に持ち越すことを避けたい場合に
臨時委員会を行うことができます。
今年に入って初めての臨時委員会では
6月4日に行われました6月度委員会直前に、
荒川区の地区事業について会場の使用ができなくなったことから
会場選定をおこない、内容も会場に合わせて修正して、改めて審議を行いました。
事業日程をずらすのではなく、今できることの最大限努力を行ってみましょう。という方針のもと
委員会のスタッフだけでなく、メンバーも加わってすべて同時並行で作業を進行してできた分、
短い期間で会場も決まり、臨時委員会を開催することができ、審議も無事通過しました。
準備を十全に行うこと、準備したうえで万が一を考え、事態を想定しておくことが良かったと思える一幕でした。
荒川区委員会の事業準備はまだまだこれからも続きますが、
メンバー、スタッフが一山超えて強くなれた機会にもなったかと思います。