3月例会~奮え中小企業!SDGsで未来を掴め!!~は、緊急事態宣言延長に伴い、先月同等、品川動画スタジオよりYouTubeライブ配信による設えで開催致しました。
今後の「経済」において社会の安全、健康の推進と持続可能な経営とのバランスが求められていると考え、そのツールとして「SDGs」への取り組みが重要であると考えます。
本例会では、SDGsの現状、重要性を示しながら、実際に何を行えばよいのか?を、色々な視点で表現致しました。
芸人によるSDGsを明るく楽しく演出、大河ドラマで話題の渋沢栄一氏の「論語と算盤」を現代版+SDGsとして分かり易くご講演、SDGsを基軸とした、今後の行政と民間企業との関係、有識者とSDGs取り組み例を交えてのディスカッションを行いました。
未来志向である事、SDGsという世界共通の目標に向かって、一人一人が取り組み、企業としても持続可能性の観点から、企業活動に取り組む重要性を学び、発信する事が出来ました。
今後も社会に対して「誰ひとり取り残さない」精神の元、「明るい豊かな社会の実現」のために活動、情報発信し続けて参ります。
本例会の為に、創作いただいたSDGsのなんでだろ~。軽快な音楽、キレキレの動きと共に、現状や私たちに出来る事、我が事に捉える大切さを演出いただきました。
渋沢栄一からのメッセージとして、企業も人も社会もサステナビリティな関係で成り立つことで、可能性に満ちた未来を創造出来る。現代版「論語と算盤」をご教授いただきました。
行政を含めSDGsを絡めた取り組みは、今後より加速していきます。その際に、公平で公式な評価基準が必要なり、その重要性と内容をプレゼンテーションしていただきました。
積極的にSDGsを企業活動に取り入れていらっしゃる、㈱大川印刷の大川哲郎様と、㈱東京きらぼしフィナンシャルグループの大和田健二様をお招きし、実例と共に、中小企業が取り組むメリット、アドバイスをいただきました。